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[10026]
宗完宗匠自画 岩崎新定造 膳所焼 「椿ノ画」茶碗
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188,370
円/個
(うち税17,124円)
会員
150,696円/個
(税
13,699円)
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オブジェクトVR(360度画像)
作者:膳所焼窯元 岩崎新定
膳所焼について
膳所焼は徳川初期の元和年間に陶器を作りはじめておりましたが、寛永13年に時の膳所藩主、石川忠総が当時の茶博士、小堀遠州の指導を得て遠州好みの茶器を焼き始めました。 初期の作品は大名間の贈答用として造られたもので精選した原料を用い、熟練した工人の手になるもので、茶入れ、水指が多く見られ、中興名物にも大江、白雲なる銘の茶入れが取り上げられております。 中期には藩主の庇護の下に細々と仕事が続けられておりました。天命年間になりますと土地の人小田原屋なる人が交趾風の梅林焼と称する陶器を始めましたがまもなく中絶し、続いて雀ヶ谷焼きなる名の下に明治11年まで続けられましたが、経営困難のため廃窯の止むなきに至りました。
大正8年、膳所の人岩崎健三、名窯の廃絶を惜しみ山元春挙画伯とはかり、その再興に生涯をかけ途中非常な努力を以って維持経営に努め、茶器製作においては遠州七窯のひとつとして恥ずかしからぬものとなり続いて健三の長男、新定その業を継ぎ、今日では陶磁器業界はもとより茶道界においても膳所窯は著名な存在となっております。
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[67604]
電気式炉壇 ヤマキ YU-604 炉壇(炉色)
■:強弱切替スイッチ付
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200,200
円/台
(うち税18,200円)
会員
140,140円/台
(税
12,740円)
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遠赤外線電気炭 新型炉壇
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[67603]
電気式炉壇 ヤマキ YU-603 炉壇(銅製)
■:強弱切替スイッチ付
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200,200
円/台
(うち税18,200円)
会員
140,140円/台
(税
12,740円)
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遠赤外線電気炭 新型炉壇
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[99029]
裏千家流 立礼棚セット
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222,480
円/台
(うち税20,225円)
会員
177,984円/台
(税
16,180円)
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[S501]
炭型シーズヒーター500W炉壇セット(野々田式)
■セット内容:500Wヒーター・中板・受け金具・炉壇・炉壇受け
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236,500
円/セット
(うち税21,500円)
会員
189,200円/セット
(税
17,200円)
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お炭点前と電熱式、両方お使いになれます。
一台で各流派、それぞれに使えます。
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[21001]
車軸建水 中川浄益作
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250,000
円/台
(うち税22,727円)
会員
175,000円/台
(税
15,909円)
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[10001]
志野茶碗
寸法:径125mm 高75mm
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267,750
円/個
(うち税24,340円)
会員
214,200円/個
(税
19,472円)
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オブジェクトVR(360度画像)
古美濃はおよそ400年前桃山期茶道興隆に際し発達した名陶で、その風趣高きことは今更申すまでもありません。その技法の多種多様なことは実に驚嘆すべきものがあり、到底一代にしてこれらを模倣することすら不可能でありますが、これらを伝承しさらに時代的なより良き物を創り世の生活美化の一端に尽くすことはわれわれの使命と存じます。(作者の口上より)
作者:加藤 光右衛門 山十窯
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[99028]
表千家流 立礼棚セット
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339,120
円/台
(うち税30,829円)
会員
271,296円/台
(税
24,663円)
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※円座は別売りです。
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[10381]
竜谷窯 平茶碗仁清写「波絵」
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531,300
円/個
(うち税48,300円)
会員
425,040円/個
(税
38,640円)
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オブジェクトVR(360度画像)
■宮川 香雲 作
京都出身。宮川香斎家の別家で先代香斎の甥。 六世清水六兵衛に師事し陶芸家クラブに所属、昭和43年退会し独自に歩む。 昭和57年京都高島屋で襲名展。京焼色絵、乾山・仁清・道八風、金襴手が主。
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[10010]
萩茶碗 15代坂倉新兵衛造
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682,500
円/個
(うち税62,045円)
会員
546,000円/個
(税
49,636円)
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オブジェクトVR(360度画像)
●萩焼宗家15代 坂倉新兵衛(正治)造のお茶碗です。
■15代新兵衛略歴 ・昭和24年1月3日生 ・昭和47年東京芸大彫刻科卒 ・昭和49年同大学院陶芸専攻終了。作陶に入る ・昭和53年15代を襲名
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